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2007.09.11
白球を追って
9/2放送
2年前から男女共学になった八戸聖ウルスラ学院高等学校に
昨年、野球愛好会が誕生。
今年の4月から活動、練習をはじめ毎日必死にバットを振り白球を追いかけています。
全員が経験者と言うわけではなく野球を始めたばかりでルールも勉強中。
初の公式戦出場、今はまだ遠い「憧れの舞台」を目指して・・・。
そんなウルスラ高校野球愛好会が初めて「試合」を行ったのが今年の8月。
青森県早起き野球に参加している全32チームが代わる代わる毎週日曜日の朝、馬淵川河川敷にあるグラウンドで練習試合を行っているのです。
高校生のために「一肌脱いだ」早起き野球の橋本会長は
『イチから野球をがんばろうとしている若い高校生のために
何かできることをして応援してあげたい』と。
時折、冷たい雨が降る9/2。
この日の相手は強豪・スペシャルアラーズ。
野球のベテランである大人たちを相手にして、ウルスラの男の子たちは気合いでは負けまいと、
毎回円陣を組んでは「元気出して行くぞー!」の掛け声。
ウルスラは相手の守りのミスもあり貴重な先制点を奪うと試合途中までリード!
初めての勝利が見えた中盤、アラーズが徐々に本領を発揮。
鋭い打球が子どもたちの間を抜け、頭の上を越えていきます。
終わってみれば2-4と悔しい敗戦。
ですが子どもたちは1試合ごとに、いや1イニング、1プレーごとに成長を見せています。
特に目を引いたのは守備。
ボールに食らい付き、中継プレーも見事!
これからも時には厳しい相手との試合が予定されていますが
やはり目標は「公式戦にまず出ること」。
歩みは遅くてもでも一歩ずつ。
ウルスラ高校野球愛好会はまだ歩き始めたばかり。

2年前から男女共学になった八戸聖ウルスラ学院高等学校に
昨年、野球愛好会が誕生。
今年の4月から活動、練習をはじめ毎日必死にバットを振り白球を追いかけています。
全員が経験者と言うわけではなく野球を始めたばかりでルールも勉強中。
初の公式戦出場、今はまだ遠い「憧れの舞台」を目指して・・・。
そんなウルスラ高校野球愛好会が初めて「試合」を行ったのが今年の8月。
青森県早起き野球に参加している全32チームが代わる代わる毎週日曜日の朝、馬淵川河川敷にあるグラウンドで練習試合を行っているのです。
高校生のために「一肌脱いだ」早起き野球の橋本会長は
『イチから野球をがんばろうとしている若い高校生のために
何かできることをして応援してあげたい』と。
時折、冷たい雨が降る9/2。
この日の相手は強豪・スペシャルアラーズ。
野球のベテランである大人たちを相手にして、ウルスラの男の子たちは気合いでは負けまいと、
毎回円陣を組んでは「元気出して行くぞー!」の掛け声。
ウルスラは相手の守りのミスもあり貴重な先制点を奪うと試合途中までリード!
初めての勝利が見えた中盤、アラーズが徐々に本領を発揮。
鋭い打球が子どもたちの間を抜け、頭の上を越えていきます。
終わってみれば2-4と悔しい敗戦。
ですが子どもたちは1試合ごとに、いや1イニング、1プレーごとに成長を見せています。
特に目を引いたのは守備。
ボールに食らい付き、中継プレーも見事!
これからも時には厳しい相手との試合が予定されていますが
やはり目標は「公式戦にまず出ること」。
歩みは遅くてもでも一歩ずつ。
ウルスラ高校野球愛好会はまだ歩き始めたばかり。

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