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2/24放送分
その日に行われたスポーツ大会をリポートする「FLASH」のコーナー。
今回は八戸市の格闘技チーム「パラエストラ八戸」主催の「第1回八戸市グラップリングトーナメント」!
打撃を禁止した絞め技・関節技で競うものです。
今回がデビュー戦となる選手からアメリカ人の選手まで幅広い選手が出場しました!
中量級優勝の選手も本格的に格闘技を始めてまだ1年とのこと。
決して選ばれたものだけの舞台ではなく、誰でも参加・上達できる格闘技です。
次回は来月3/16(日)八戸市武道館レスリング場でブラジリアン柔術の大会が開かれます。
毎回入場は無料ですのでナマの格闘技の大会、ぜひ見に来てください!

パラエストラ八戸+ハイブリッドレスリング八戸



ゲストは八戸うみねこジュニア体操クラブ。
もとは体操教室からスタートしたクラブで現在は中学生が2人、小学生が6人。元気に練習しています。
皆、いま練習している技をしっかり発表してくれました!!
できなかった技が練習してできた喜びを知っているからこそ今日も元気にがんばります!


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八戸に新しく誕生したスポーツ紙「The Sports」。
以前、月間はちのへ情報アミューズに連載されていたページが今回独立!
創刊号ではフィギュアスケートを紹介しています。
これからも地元八戸~県南でがんばっているスポーツ選手やチームにスポットを当てていくとのこと。
記者のみなさんの体験リポートも楽しみです。
お問い合わせは十三日町チーノ4Fにある事務所までどうぞ!

The★Sports
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2/17放送分
その日のスポーツ大会の最速リポート「SPORTS FLASH」のコーナー。
今週はチビッコアイスホッケーの県別対抗戦「ミネソタカップ」!
県内のチビッコホッケー選手たちが「青森選抜」チームとなって各県の代表チームと戦います。それはさながら「チビッコ・オールスターズ」!
地元の期待を背負って挑んだ青森選抜Aチームは決勝戦で苫小牧選抜と対戦して3-9で敗れ準優勝でした。
工藤監督は「個人の技術などにそれほど大きな差はないが、「1点の大切さ」の違いが出たと思う。やはり決めるところでいかに決めるか。」と。
先制点を挙げた磯谷キャプテンは「足りない部分を一生懸命練習していきたい」と今後の目標を語ってくれました。
目指せ!王座奪回!

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インタビューゲストは、今月はじめに青森市で開かれた「高校バスケット東北大会」で32年ぶりに3位と健闘した八戸西高校男子バスケットボール部の皆さん。
各県から集まった強豪と互角以上の勝負を展開し、明桜(秋田)、日大山形(山形)に勝ち、全国トップクラスの明成(宮城)と対戦。非常に収穫の多い大会となったようです。
部活ではバスケットはもちろん、普段の生活面の大切さを教えられている皆さん。
横断幕の「先輩を追い越せ」の言葉どおり、今年こそ悲願の「男女でインターハイ出場!」を目指し、戦いは続きます。
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2/10放送分

生ゲストは歌手の吉幾三さんが立ち上げた社会人野球チーム「ブルーズ・ヨシ・フォレスト」に所属する、八戸市内の3兄弟「河村3兄弟」!!
右から三男・陵平さん、長男・隆衛さん、次男・陳道さん。
「選手募集」の知らせを聞いたお父さんが申し込みを強く薦めたとのこと。
皆さんはそれぞれの野球チームに所属していましたが次第にその夢を強く思うようになり、入団テストを受験。
当日は大雪のため、面接試験のみとなり無事に3人全員が合格!1月末にチームとして初の全体練習に参加してきました。
吉総監督の印象を「思ったより背が大きくて驚いた。夢の大きさと優しさに感動した」と語ります。
チームに夢は社会人野球の頂点、東京ドーム進出。
そして3人の夢は「スコアボードに兄弟3人の名前が並ぶこと」。
チームは3月にグリーンドーム南郷で八戸地区初の練習、そして5月に初の公式戦に臨みます。
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2/3放送分
インタビューゲストは先日行われた冬季インターハイ・スケート5000Mで優勝した八戸商業高校・在家範将選手!(写真右)
1月に八戸で行われた全日本ジュニアで総合2位に入り、今月下旬には中国で開かれる「世界ジュニア」にも出場が決まっています。
国体でも少年1500Mで自らも「勝った!」と思ったほどの僅差の2位と全国トップレベルで大活躍。
その活躍の影には、納得のいく滑りができず、つい最近も「スケートを辞めようか」と悩んだほど。ですが年明けの合宿でいいタイムを出せたことでその壁を乗り越えたそうです。
個人の活躍ばかりに目が行きますが、商業スケート部として出場したインターハイのリレーで5位という成績を喜んでいたのが印象的でした。「この仲間たちと、大きい舞台で1番いいタイムを出せて嬉しかった」と話します。
「来年はユニバーシアードや世界ジュニアを目標にして、将来はオリンピックに出たい」と決意を語る在家選手。

・・・と後ろから近づいてくる人影が。
同じく、インターハイに国体に大活躍の松尾駿選手でした(左)。
松尾選手も国体1万メートルの王者と「氷都・八戸」をおおいに全国にアピールした選手。
2人は小学校からの仲だそうで、お互いのことを「駿がいなかったらスケートをここまで続けようとも思わなかったし、全国でいい成績を出すこともなかった」(在家選手)
「(在家選手は)やっぱりライバルです。氷上じゃなければいい友達なんですけどね(笑)」(松尾選手)と語ります。

2人とも春からはやはり別々の大学に進学してお互いを高めあっていきたいとのこと。近い将来、この八戸が産んだ2人が世界の舞台で大活躍してくれることでしょう。
「近くて強いライバル」2人の今後が楽しみです。


来年の国体は八戸。イマから「凱旋」を待ちましょう!


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2/1(金)、南郷区にある中沢中学校で「立志式」が行われ、同校出身でJFLソニー仙台FCのキャプテン・本多進司選手が講演を行いました。
その後は、後輩のサッカー部とヴァンラーレ八戸FCの中学生の選手にサッカーの指導。
本多選手は、大学では教員免許も取り、現在ではお昼は大企業の社員として精力的に仕事をこなし、サッカーではチームをまとめるキャプテンでありながら点を取るフォワードというポジション。
中学生にとっては技術ももちろん、その姿勢には見習うべき点が多くあるのではないでしょうか。

この日の感想を本多選手は「やはり故郷にできたチームですから愛着もありますし、気になりますね。トップチームとはいつか戦える日がくるのを楽しみにしています。今日の中学生も本当にレベルが高いですねっ」と。
北は秋田、南は九州まで日本全国を転戦する過酷なJFL。選手も大幅に入れ替わったチームをまとめる本多選手です。